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プラハ ケーブルカー
市街の西側マラー・ストラナ地区にある丘を登るケーブルカー
チケットは地下鉄、市電、ケーブルカー共通の90分券12kc(約90円)−1999年

ガイドブックでは登山電車となっていたがケーブルカーである。(1999年撮影)


横から見ると平行四辺形のガラス面の大きい車両。(1999年撮影)


丘の上と麓だけでなく中間駅も1つある。(1999年撮影)


登る途中でもプラハ城が見える。(1999年撮影)


飢えの壁と呼ばれる城壁、14世紀飢餓に苦しむ人々の仕事として作られた。
この壁を抜けたすぐ上がケーブルカーの終点。
(1999年撮影)


車内は扉のある部分ごとに分けられ各部屋段差がある。
各部分の上方側壁に沿って座席があるが、
その前方に立ったほうが下方の眺めが良い。
(1999年撮影)


ペトシーン公園から眺めることが出来る
聖ヴィート教会を中心とするプラハ城(左))からカレル橋(右)までのパノラマ
(1999年撮影)


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