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コモ ケーブルカー
Funicolare
COMO-BRUNATE


コモ湖の湖畔を散策していると遠くの斜面にケーブルカーが見えた。
上の方にも結構多く建物が見える。
このケーブルカーの開業は1894年で、もう100年以上経っている。2002年撮影


望遠レンズで交換するケーブルカーが見えた。2002年撮影


麓のケーブルカー乗り場。2002年撮影


チケットはカードサイズで裏に磁気テープが貼られている。2002年


ゴンドラは中央に非常用扉があり両側は曲面ガラスの鉄道らしい面構え。2002年撮影


下側も同じ顔であるが、前にブラシのある装置が取り付けられていた。2002年撮影


もう1台のゴンドラにはブラシ装置はついていなかった。
ゴンドラはNo.10に「Brunate」、No.11に「Como」と右上に愛称が書かれていた。2002年撮影


横から見ると菱形の車体で、扉は片側に3カ所あり外吊りの引戸で菱形をしている。2002年撮影


車内はクロスシート1+2配列で通路が階段状になっている。2002年撮影


麓寄りの乗務員席。2002年撮影


上下の車体が行き違う中央部分だけ分岐している交走式。2002年撮影


Brunateにある山側の乗り場は開放的な造り。2002年撮影


軌間は1000mm、架線は無く.照明等のサービス電源は停車中に充電する。2002年撮影


眺めは、あいにく霞んでいた。2002年撮影


来る時に飛んでいるのを見掛けたが、望遠レンズで見ると水上飛行機が停泊している所があった。2002年撮影


帰りにその場所に寄って行った。
背後にケーブルカーの路線が見える。2002年撮影


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