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EMU900
區間車・區間快車


悠遊カードやIPASS(一卡通)などのICカードが支線も含む全国で使え70km未満の距離では切符購入より1割引となる。2023年撮影


2021年にデビューした韓国ロテム製の普通電車。2023年撮影



ステンレス車体の3扉車10両編成。2023年撮影



台湾鉄道歴代の電車を引き継ぐ3扉と小さな窓。2023年撮影



駅の風情が残っていた嘉義駅を出る10両編成の新型車両。2023年撮影



コロナ渦もあり2023年に引退したDR2800との並びを見られる期間は短かった。2023年撮影



同じく2021年に登場した自強號用のEMU3000は日立製。2023年撮影



車内はセミクロスシートであるが、EMU700や800とは異なるレイアウト。2023年撮影



クロスシートは背中合わせ1組に加え片方向きの席が増えた。
優先席にだけ手摺状の肘掛けが付いている。
優先席・博愛座と併記され優先席の文字の方が大きくなっている。2023年撮影



クロスシートが増えた事により、ロングシート?は扉間1席分だけ。2023年撮影



クロスシート部分も吊り手が2列に並んで配置され、通路上に広告メインの表示モニターが下がっている。2023年撮影



車端側の座席配置は車両によって様々で、こちらはクロスシートが3列分。2023年撮影



こちらは背中合わせのクロスシートと2席分のロングシートの組合せで、ロングシートの下には緊急避難用の梯子が収納されている。2023年撮影



1編成にトイレ付きの車両が3両連結されている。2023年撮影



2・9号車には通路を挟んで一般用と男性用が向かい合わせにある。2023年撮影



一般用の奥行きがあり広い空間であるが、オムツ交換台は引き出すと立ち位置が僅かになり半端な位置に思える。2023年撮影



男性小用は折戸でカギも掛けられる。2023年撮影



こちらも広めで中に手洗台がある。2023年撮影



連結部、幌と一体に見える渡り板になっていた。2023年撮影



中程の6号車は座席は横向きの2席並びだけで、各扉の両側は車椅子固定具が用意されていて、車端部にはバイアフリー対応型のトイレがある。2023年撮影



両端の1・10号車は壁際に自転車を立てて固定する器具が並べられている。2023年撮影



乗降扉上の案内表示器はカラー表示になっている。2023年撮影



運転室後部、窓は仕切扉部のみでブラインドが下ろされていた。2023年撮影



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2023-3