鉄道世界旅行ホームページ

2019-4 旧ユーゴスラビアの国々

Euro City
EC213 Mimara

フィラッハ発-ザグレブ行き

Villach hbf17:21発-Zagreb GL.K.21:24着(定刻)

オーストリア鉄道OBBホームページでオンライン購入し、プリンタで印刷したチケット。
Sparschieneという格安料金で
ウイーン空港からウィーン中央駅、フィラッハ乗り換えでクロアチアのザグレブまで
500km近い道のり1等席で1人39EUR(約4860円)。
列車指定、変更不可で
記名式で、決済したクレジットカードを持っている本人でないと有効でない。

この様にしないと転売される恐れがあり、
格安航空に対抗できる料金では販売できない。
座席の予約料金は別で1人3EUR(約380円)だったが、
この列車の予約は出来る様になってなかった。


スロベニア鉄道SZの541-0型電気機関車牽引の客車3両編成。


客車は3両ともオーストリアOBBの車両。


3両目275号車が1等車だった。


1等車はコンパートメント客車。


通路側の仕切はガラス面が広くカーテンは無い。


座面を持ち上げる様にしてスライドさせるとリクライニングできる。


テーブル、PC電源、屑物入れが一体となった物が窓下にある。


折り畳みテーブルは半分の状態で使う事も出来る。


通路側にも折畳みテーブルがあった。


こちらは小さ目でドリンク程度。


個室入口の上には、室内灯、温度調節、放送のボリュームにおスイッチと
緊急用のノブがある。


荷棚の下にはLED式の読書灯、
すぐ隣にスイッチがある。


オーストリア~スロベニアの車窓。
きれいな窓で景色を堪能できる。


通路側、ガラス2枚を通しても見られる車窓。


フィラッハで食堂車の無い編成だとわかり、
駅構内のパン屋さんで夕食を調達しておいた。


ウイーンで見つけたクラフトビールやハム・チーズも楽しむ。


通路に補助椅子は無いが、仕切の上の方に荷棚がある。


同じ広さで4人用のコンパートメントもあった。
始発時点では他の客がいたが後で見ると空いていた。


2席間が物置台になっていて壁に鏡が付いていた。


窓下に三角形の固定テーブルがあり、
拡げると長方形になる。


通路側の折り畳みテーブルも大きい。


更に2席間にも折畳みテーブルがあった。


テーブル前回の状態。


通路とデッキとの間にも扉がある。


化粧室はデッキに面した側に入口があった。


片通路のコンパートメントと同じ並びの割には狭め。


手洗い台の上に張り出した鏡の下にハンドドライヤーや
ペーパータオルホルダーが内蔵されている。


明かり取り窓が大きく鏡は2面ある。


行先などの案内表示は戸窓に掲示される。
この列車はフランクフルトから来たEC113の編成の一部で
12時間以上走る長距離昼行列車だとわかった。


隣の274号車は2等コンパートメント客車であるが、
1等室並みの6人室。


荷棚は帽子置きがある2段式で、上段のステーに読書灯が付いている。


テーブルのユニットは1等車と同じ、
人気があるのか予約票が入った部屋が多かった。


先頭273号車オープン客室の2等席。
基本的には方向固定のクロスシート2+2配列。


客室端には、自転車ハンガーやベルトがある自転車スペースがあった。


客室中程に仕切があり、片側は壁沿いに長テーブルがついて
座席は1人掛けになっていた。


デッキとの仕切扉はオフセットしていて化粧室がある。


その前の貫通扉の窓からは機関車が見えた。


リュブリャナ辺りから、途中停車駅でホームに表示されている出発時刻が
事前に調べたOBBのホームページとズレてきて、
終点ザグレブには予定より10分以上早く到着。
機関車はクロアチア鉄道HZPPの1142型電気機関車に交代していた。




写真の無断転載を禁止します。