鉄道世界旅行 Domestic

TRAIN SUITE 四季島

2019
〜旧苗穂駅の面影〜


4月3週目

もう雪は山の上に少し見える程度。



4月4週目

ライトアップされたラッセルとともに。



昨秋移転した旧苗穂駅は暗くなっている。



向こうに新駅の灯りが見えた。



新しい苗穂駅の自由通路から。



北海道新幹線工事などで背景も変わってゆきそう。



5月1週目

全日空機の向こう、遠くに見える細い線が四季島。



樹が育って全体は見えなくなっている。



ゴールデンウイーク明けは八重桜から。



5月2週目

夜も桜と。





桜並木。







5月3週目

陽が長くなり少し明るさが残る。



ライラックと四季島。



通勤時間帯なので車は多い。





5月4週目

旧駅を通過する四季島。
苗穂の並びはスーパー北斗が261系に変わっていた。



手稲山へ向かう。



ライラック2周目。



6月1週目

今度は奥の旧ホームを入れて、もう一度特急車並び。



ホーム裏の花壇。





6月2週目

乗務員が集う回送区間。



旧駅の跨線橋をくぐる。



後ろからの特急車並び。



新駅、旧駅とホームが並ぶ。





6月3週目

前週の復路と近い場所から



旧駅舎と跨線橋の間にブルーシートが張られた。



花との組合せが難しくなり跨線橋から。



ゆっくり走っていて後追いも撮影できた。



6月4週目

JRタワー展望台T38から、豊平川を渡る四季島。



川を渡ってカーブ。



旧苗穂駅に掛かる。
運転所にはラッセル付きDE15やクリスタルエクスプレスの姿があった。



新駅も通過。



苗穂に帰るノースレインボーエクスプレスとのすれ違い。



引き上げ線にいる789系の脇を通過。



上から見た先頭車。



JRタワーから西方向の後追い。



遠くに日本海も見える。



前週とは別の跨線橋から。



7月1週目

261系スーパー北斗、283系スーパーおおぞら、四季島と新旧苗穂駅ホームの並び。



アジサイが咲き始めた。



7月3週目

旧駅舎が無くなり旧ホームと列車が見える様になっていた。



引き上げ線の特急車両も見えた。



駅舎跡は整地され、駅前の木だけが残っていた。



あじさい2週目。





7月4週目

旧駅舎解体現場、もう一つの出入り口隙間から。



あじさい3週目。





7月5週目

旧ホームが崩され、瓦礫が積まれた。



苗穂運転所の宗谷用261系も見えた。



あじさい5週目。



四季島と紫陽花の水鏡。





8月3週目

変わりゆく苗穂。



跨線橋だけが残る。



遠く新駅を通るのも見えた。



あじさい5週目、色が薄くなってきたので流し撮り。



8月4週目

跨線橋にもシートが張られた。



周辺の草木が整理され見通しが効くようになった。



ヒマワリとアサガオ。





9月1週目

苗穂運転所には183系が停まっていた。



階段部分は骨組みのみとなった跨線橋。



旧ホーム屋根の柱は残り特急車両との並びは難しかった。



先週と同じ場所から、今日は横位置。



後追いは縦位置。



9月3週目

ホーム屋根が先に撤去されていた。



色の濃いアサガオと・・・。





9月4週目

ほとんど骨組みだけとなった旧跨線橋。





小さいけれどヒマワリが増えていた。



10月1週目

跨線橋の骨組みと四季島の小窓。



前週と変わりが少なく見えた。



5週連続同じ場所から。



アサガオをアップして。



10月2週目

駅舎側の階段が無くなっていた。



小窓の明かりが鉄板に反射する。



大型クレーンが停められていた。



秋の雨の日、久々に部屋の窓から四季島。



10月4週目

北舟岡。



海沿いの小駅を通過。





陽が低くなった川縁。



10月5週目

H100、キハ261と並ぶ横を四季島が通る。





跨線橋も無くなっていた。



紅葉の街路樹を縫う。



11月1週目

旧駅は架線柱を兼ねたホーム柱だけ残る。



柱が被っているが、並びらしくなった。



新駅の明かりに照らされる四季島。



晴れた日もと思って、また部屋の窓から。





11月2週目

四季島の明るいヘッドライトが特急車両の顔を照らす。



苗穂新駅開業から1年経った。



今シーズン北海道内最後の四季島。





また来年・・・。



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