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2018-4エスパーニャ

EUROMED S-130

EUROMED 01071 バルセロナ発-アリカンテ行き
Valencia 10:20発-Alicant11:56着



インターネットで購入しプリンタで印刷したチケット。
料金は2等にあたるTuristaクラスで1人19EUR(約2500円)
払い戻し条件や空き具合により各種の割引料金があり、
割引の無い普通列車より安くなった。



購入時に座席予約も出来、進行方向まで書かれているが落とし穴があった。



バルセロナからの列車が到着、車両はサンチャゴ・デ・コンポステーラまで行く時乗ったのと同じS-130だった。



高速列車であるAVEの発着するValència Joaquín Sorolla駅は、在来線のNord駅より1km近く南にある。



乗車位置はホームの先端の方、停車時間が長いので反対側の動力車を撮影。


動力車の側面は通風孔も無く広い平面。


その後ろに1軸づつのタルゴ客車を連結する形で、空気抵抗低減の為に連結面の屋根が盛り上がっている。


動力車を除いて11車体連接のうち、動力車際の客車は乗降扉が無い。


列車は後ろ向きに進んだ。乗車したホームはくし形ではなかったが、街の地図を思い出すと折り返すのは明白だった。
車内は回転リクライニングシートであるが、誰も方向を変えない。


後方の車両は空いていた。
前席背面には折畳みテーブル、マガジンラック、フットレストと屑物入がある。


空いていても誰も方向転換させないが、客室の両端にあたる仕切際の席は方向転換出来ないので、最後列は向かい合わせとなり前向きの座席がある。


リクライニングは座面スライド式で、座面脇にボタンがあり、写真で仕切際の窓側席が一杯まで倒した状態。
肘掛けは通路側も上げることが出来る。


座席の真下、1席1個所ずつPC電源用コンセントが用意されている。
そして座席方向転換様のペダルは壁際にあった。


折り畳みテーブルは蝶番式で、横にロックレバーがある。


フットレストは硬質でシングルアーム。


座面間にオーディオサービス用のパネルとイヤホンジャックがある。


カートによるコヒーの車内販売が廻っていた。


緊急時用設備や脱出経路を示す為に車内の見取り図が貼られている。


客室より先、動力車方向への通路に扉は無く階段が見える。


S-102では化粧室があったが、乗客が利用するスペースや設備は無い。


通路脇の仕切にLED表示器があり、列車番号や時刻が表示されている。


客室端には荷物スペースがあり、スキーなどの長物が立てられる様に棚の一部が切欠かれている。


化粧室の出入り口はデッキに面している。


化粧室は狭めだがオムツ交換台も備わっている。


トイレの背後に鏡が拡がり脇に手洗い台がある。


デッキの幅は乗降扉と同じくらい、
低床なのでステップは解消されている。


連接部は幅が狭いけれどカバーで覆われ清潔な感じである。


1等にあたるPreferente classの3号車とTurista classの4号車との間にCafeteriaがある。


カフェテリア車両に椅子は無く、カウンターテーブルが窓際に延びている。


カウンタがある側には、テーブル突起があり多くの人が利用できる様になっている。


車窓は日当たりと水はけが良さそうな大地。


四角い山も見えた。


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