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| 1等にあたるPreferenteクラスでPromoという割引運賃で1人37.1EUR（約4,850円）、2等にあたるTuristaのPromo運賃で33.2EURと価格差が小さく4時間と長かったのでPreferenteクラスにした。 |
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| ムルシア駅は非電化、牽引機は軸配置BBの334形電気式ディーゼル機関車334.012.2、機関車の最高速度は200km/h。 |
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| タルゴ4の電源車を入れ9車体連節の編成で、機関車の後ろは9号車、TB4z-408 013。 |
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| 翌日マドリード・チャマルティン駅で撮影した同形の編成。 低床で窓位置が低く、端の車両はバスの車体の様に車輪部分が切り抜かれている。 |
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| 8号車 TB4-402 027、2等にあたるTuristaクラスの中間車。 客車の最高速度は180km/h |
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| 7号車 TB4-402 028、前と同じTuristaクラスの中間車。 |
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| 6号車 TB4-402 030、同じくTuristaクラスの中間車だが車体番号が連番でない。 |
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| 5号車 TB4-402 041、同じくTuristaクラスの中間車、乗降扉は手動式。 |
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| 翌日マドリードで1線開けて扉が無い側から撮影したTB4。 この編成は窓周りや屋根がグレーになっていた。 |
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| 5号車と2号車の間、TC4-406 006カフェテリア車。 |
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| 翌日マドリードで撮った同系編成のカフェテリア車。 車体間のダンパーや台車と結ぶリンクが見える。 |
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| 2号車 TA4-401 019、1等にあたるPreferenteクラスの中間車でこの車両に乗車した。 |
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| 窓配置はTuristaクラスの客車と同じだった。 |
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| 1号車 TA4-401 008、同じくPreferenteクラスの中間車で食堂車を境に等級が分けられている。 |
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| 最後尾はTG4-412 013電源車、妻面に書かれている番号は前後同じで編成番号の様である。 |
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| 電源車だけ高い位置に扉があった。 |
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| 1等車は1+2配列。 |
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| 両端を除いて回転リクライニングシート、仕切扉はガラス張り。 |
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| 前席背面には蝶番式の大きな折り畳みテーブルが付いている。 |
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| 客室両端の座席は中央方向に固定されているので、最前列は後ろ向きで2列目と向かい合わせになる。 |
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| リクライニングは座面スライド式で10cmくらい前に出る。 |
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| 肘掛け間の側面にリクライニングのノブ、先端にイヤホンジャックとチャンネル、音量のスイッチがある。 |
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| 客室端と中央部前後向きの計4カ所液晶モニターがあり映画が放映されていた。 |
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| デッキと連接部、乗降扉は手動式で内側に開く。 |
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| 化粧室はトイレと手洗い台が横並びのレイアウト。 |
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| Turistaクラスは2+2配列、Preferenteクラスと同様に液晶モニターも付いている。 |
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| カフェテリア車は片側の大半がカウンターで、向かいは一直線のスタンドテーブル。 |
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| カウンターの奥に各種商品が並べて展示されていた。 メニューは度の前半で乗ったALIVAやTrenhotelと一緒だった。 |
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| コヒーはエスプレッソ2Eur。 |
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| 乗車前にムルシア駅のカフェで生ハムサンドや飲物を買っていた。 |
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| スペインらしい広大な景色。 |
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| オリーブ畑、柵の無い在来線を駆け抜ける。 |
