鉄道世界旅行ホームページ
2018-8イギリス保存鉄道巡り

Virgin Trains
Pendolino Trains
VWC - Virgin West Coast
EMU Class390

ロンドン発-クルー行き
Birmingham New Street 20:15発-Crewe21:15着

ブリットレールパス1等3日間連続用。
キャンペーン中で1日追加付で34,800円で購入、額面は237EURと表示されていた。


イタリア・フィアットの流れをくむアルストム社製の振子特急車両Pendolinoのイギリス版。


営業最高速度は200km/hであるが、車両としては225km/h。


乗車した列車は11両編成だった。


前面の黄色が下まで拡がっている塗り分けが違う車両にあり、Virginのエンブレムが付いていなかった。


この編成は2両目にラッピングの広告が入っていた。


ベースが白となったFlowing Silk言われる新塗装。


号車番号は一部並びが変則的なアルファベット表示でG〜K号車の4両が1等車。
G号車には”Mattew finders”と冒険家のプレートが付けられていた。


乗車したG号車、乗降扉はプラグドアで戸窓の下のLED表示器が設けられている。


1等車はクロスシート2+1配列。


座面スライド式で僅かにリクライニング可能、各席には大型のテーブルが備えられている。


2人掛け席の通路側だけテーブルが跳ね上げる事が出来、通路際には支柱が無い構造になっている。


1人掛け席のテーブルは固定式で通路際に支柱があり、肘掛けは跳ね上げられる。
向かい合わせの席が多いが、そうでない席もある。


座席脇にリクライニングのレバーとオーディオサービスのコントローラがある。


テーブルの付け根に電源コンセントがある。


窓際には電気スタンドがあり、食堂車の様に車内サービスメニューリストと砂糖類がセットされていた。


ビールとプレッツェル。ポテトチップスを戴けた。


夜9時近くなるが空には明るさが残っていた。


座席番号表示に予約状態を示すLED表示器が付いていて、号車を示すJの表記もある。
その上には読書灯が付いていて隣にスイッチがある。


2席並びの席は2段表示で、LEDの方にも座席番号が表示されている。
この通路側席は優先席となっていた。


化粧室のある車端寄りにの車椅子用スペースにも座席番号が割り当てられている。


車椅子利用を考慮してテーブル高さに違いがあるが、一般席と向かい合う様になっている。


車両の所々に荷物スペースがあり青い照明が付いていた。。


中程には2人掛け側1ボックス分を占める荷物スペースがあり、マガジンラックが付いた太い柱が立っている。


こちらは上段が車内サービスのポットなどが置かれる様な感じになっていたが乗車時には片づけられていた。


仕切の上方には緊急脱出用のハンマーが収納されていた。


緊急レバーと通報用のインターホンも仕切にある。


J号車にあったバリアフリー対応の化粧室。


バリアフリー対応化粧室の脇には折畳み椅子が用意されていた。


円弧状にスライドするボタン開閉式の扉の脇にトイレがあり、その上にオムツ交換台が折り畳まれている。


手洗台の上に張り出した鏡の下にドライヤーと水、石鹸の出口が内蔵されている。


他の車両の化粧室は中央に通路がある脇にあり扉は手動式だった。


デッキ側の仕切扉脇は長円形が並ぶデザインで下方は屑物入れと消火器ボックスになっていた。


乗降扉はプラグ式で脇面に開閉ボタンがあり、車内側にステップは無い。


2018年の運行経路図、車種(Pendolino/Super Voyager)の表記もあった。
翌2019年に営業権を失い12月9日をもってVirgin trainsは列車運行から撤退となった。



写真の無断転載を禁止します。