前日に高雄駅で購入した切符、料金は$245(約870円)
乗車区間が短かい2017年はIC式の悠遊カードを利用した。
動力集中方式のE1000型、両端の動力車は南アフリカ製。2016年撮影
斗六で宿泊したホテルからの俯瞰。
客車は少数の台湾製増備車を除いて韓国製。2017年撮影
ホテルの部屋からは駅の先南側も撮影できた。2017年撮影
車内は2+2配列の開店リクライニングシート。2016年撮影
テーブルは無く、窓際にドリンクホルダがある。2016年撮影
背もたれは大きく倒れ、フットレストも付いている。2016年撮影
岡山駅は幹線上にあり、特急にあたる自強号も停まる。2016年撮影
斗六のホテルからの正面の眺め
動力車の次の車両の窓割りが変わっている。2017年撮影
反対側は窓が少ない。2017年撮影
このPPD型客車はビュフエ付き客車として2002年に増備されたが
営業された期間は短く、荷物室となった後、自転車置き場として使われている。2016年撮影
乗降扉は他の客車とほぼ同様であるが、
仕切扉の戸窓が楕円形になっている。2016年撮影
デッキと客室の間に化粧室がある。2016年撮影
トイレは洋式で手洗い台は小さめなコーナの物。2016年撮影
通路を挟んで向かい側は男性小用のトイレと
かって給湯機があった場所。2016年撮影
座席は同じ様だが間接照明となり天井が違っていた。2016年撮影
台湾鉄道のマスコットキャラクター喔熊が描かれた枕カバーになっていた。2017年撮影
客室の先、荷物室の名残だろうか、扉の上にはStaff onlyの文字が見えるが、
窓にはこの先が自転車置き場である案内が貼られている。2016年撮影
その先は床に何もなく広い空間になっていた。2016年撮影
反対側には全く窓が無い。
2016年撮影
床には正方形の区画が描かれ、
両壁にシートベルト状のベルトが掛かっている。2017年撮影
ベルトの上に短いピッチでコンセントが用意されていた様で
AC110V20W AC220V20Wと書かれたシールが交互に
並んでいたが全てカバーされていた。2017年撮影
こちらの部屋側にもLED式の案内表示器が付いていた。2017年撮影
座席が無い窓は大きく見える。
ビュフエの2017年撮影