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EMU800
區間車・區間快車


新烏日-台中
斗南-彰化-台中
台中-員林-台中
台北-板橋
汐止-南港
嘉義-斗六

切符は自動券売機で購入。
高鐵の台中駅と隣接している台鐵の台中駅と隣接している
新烏日から台鉄の台中駅まで15NT$(約60円)
自動改札機の横にはもうすぐICカード対応が開始されるという掲示があった。2015年1月撮影


2018年訪問時には悠遊カードやIPASS(一卡通)などのICカードが
支線も含む全国で使えるようになっていて、
切符より1割安く乗車できるのでお得。


鉄道グッツショップもある新烏日駅のコンコース。2015年1月撮影


段ボール製の大きな模型が展示されていて、
段ボールをテーマにした店もあった。2015年1月撮影


台中から員林までは47NT$(約180円)。2015年1月撮影


2013年に登場した流線形の先頭部を持つEMU800型。
3扉車8両編成で初期の編成は日本車輛製とその後は台湾車輛で造られている。2015年1月撮影


斗六で泊まった宿のベランダから。2017年2月撮影


斗六駅前後の列車が撮影できた。2017年2月撮影


同じ通勤電車、EMU500との並び。2015年1月撮影


日本生まれの新しい電車同士、EMU700との並び。2017年2月撮影


普悠瑪號TEMU20000との並び、
特急用車両に近い先頭形状になっている。2017年2月撮影


流線形な上、運転席後ろになっているので乗務員扉の位置が
かなり後方になっている。2015年1月撮影


日差しによる温度上昇を抑える為だろうか、
窓はEMU500などと同様な小さめサイズ。2015年1月撮影


車内はセミクロスシート。2015年1月撮影


乗降扉正面の中心線上に掴み棒が立ち、
その上に環状のパイプが付いていて吊り手が下がっている。2015年1月撮影


扉脇の横向き席の一角が優先席にあたる博愛座になっていて
横向き席の下に非常ドアコックが納められている箱がある。2017年2月撮影


背中合わせ1組のみのクロスシート、
基本的に壁沿いと同じ座席で背もたれは低め。
吊り手はクロスシートの真上にも下がっている。2015年1月撮影


車端部にも背中合わせのクロスシートがある。。2015年1月撮影


窓割りは良いがロングシート側に人が座っていると
窓側の席は気まずい感じがしそう。2017年2月撮影


混んでいる時は、前が壁の車端部の席が一番落ち着きそう。
2015年1月撮影

旅客請勿使用と表示がある
AC110Vの業務用コンセントがある。2015年1月撮影


初期の編成は日本車輛製の輸入車であるが、後は台湾製で
TRSC台湾車輛の銘版が付いている。2015年1月撮影


通路上の天井には液晶モニタがあり、
広告映像の隅に案内表示がある。2015年1月撮影


扉の上にはLED表示器がある。2015年1月撮影


扉開閉ボタンは乗務員専用で
キースイッチが付いている。2017年2月撮影


窓にはロール式のブラインドが付いていて。
一部の窓は上部を内側に開けられる様になっていた。2015年1月撮影


3・6号室にある化粧室。2015年1月撮影


しゃがみ式のトイレで、おむつ交換台も用意されている。2015年1月撮影


手洗い台は隅にあり、蛇口はプッシュ式。2015年1月撮影


通路を挟んで片側は男性の小用。2015年1月撮影


連結面には貫通扉があり、
幌は幅広い。2017年2月撮影


両端の1・8号車はすべて横向きの座席。2015年1月撮影


1席づつ分かれた座席で、間に手摺があったり、
折畳み椅子の所もあって厳密にはロングシートと言えない。2015年1月撮影


固定席は全て博愛座(優先席)になっていて、
足元の床や吊手が黄色い。2015年1月撮影


車椅子スペースは固定具などの設備が整っている。2015年1月撮影


扉脇に緊急設備の配置図が掲示されていた。2015年1月撮影


運転台側は折畳み椅子。2017年2月撮影


折畳み椅子は下げた状態で保持できる。2015年1月撮影


こちら側には自転車用固定具がある。2015年1月撮影


先頭車の化粧室はバリアフリー対応型で、
片側に張り出した形で部分的に通路が狭くなっている。2015年1月撮影


手摺付きの様式トイレ。2015年1月撮影


同じ個室内の反対側には男性小用トイレがあり、
その横に手洗い台が配置されている。2015年1月撮影


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