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2015-5 スイストラベルパスの旅

MOB
ゴールデンパス パノラミック

Golden Pass Panoramic
2128列車 Montreux発-zweisimmen行き
モントルー15:44発-ツヴァイジンメン17:32着


SWISS TRAVEL PASS 1等1人 8日用65,500円。
モントルーからインタラーケンを通り終点ルツェルンまで抜ける
ゴールデンパスは複数の鉄道会社で形成されているが、
スイス トラベルパスが有効で、追加料金なしで利用できる。


VIP席の設定がある列車は先頭が展望車。
上に運転席がある制御客車で、下はVIP席となっている。

展望先頭車が付く列車は中間に機関車が連結される。


制御客車は前面展望車のみで、他のゴールデンパス・パノラマミックは
機関車が先頭になる。
1995年に登場したGe4/4形電気機関車。


1983年に登場したデッキ付きのGDe4/4形電気機関車も牽引する。


運用の都合か2種類の機関車で重連になっていた。
機関車は様々なラッピングが施されている。


屋根の角に天窓があるパノラミック客車。


車椅子専用だろうか高い位置にガラス張りで幅広な扉がある2等車、
パノラミック客車は種類が豊富。


中間に乗降扉がある部分低床車は、
パノラミック編成の各列車に連結されているように見られた。


旧来の一般客車も塗色を合わせて連結されていた。


ツアー専用のチョコレート列車も片側に展望制御客車が連結されていた。


展望制御客車は1等車。


1等客室は1+2配列。


座席の方向は変則固定で、向かい合わせでないところにも大型の固定テーブルがある。


出入りしやすい様、テーブルは手前部分が折畳み式になっている。


客室の先の方に車幅の半分程の張り出しがあり
運転台にアクセスする所になっている。


反対側は1席ずつ座席が並び、
その前方にはVIP席を示す簡単な仕切がある。


運転室スペースより前方
1+3配列の2列、計8席がVIP席。


カーブで後方を振り返りると編成が見える。


展望制御客車の後方にあるデッキ。
客室側に入った所がスロープになっていて床面が上がっている。

化粧室はトイレと手洗い台が対角に配置されている。
狭いが明かり採り窓が大きく明るい。


隣の客車は乗降扉が折戸。


仕切扉よりデッキ側に段差があり床面が高くなっている。


片端にカウンターがあり、パンフレットが置かれグッツが並べられている。


1等客室にあった商品リスト。
アルコール類を含む飲物が充実し、
食べ物はクラブサンド、スイスチーズ盛り合わせなど
おつまみ程度の軽めな物。


こちらは2等車、
2+2配列でテーブルは小さいが、座席はゆったりとしている。


3両目は中央に乗降扉がある部分低床車。


端部はハイデッカーで2+2配列の向かい合わせ配置。
予約されている座席には、枕カバーの上に「RESERVE」と書かれた
赤い布が付けられていた。


乗降扉の脇に円筒状の車椅子対応化粧室がある。


乗降扉と低床部客室の間にも仕切がある。


低床部は壁沿いのジャンプシートが主体だが、
2席だけクロスシートも用意されている。


低床部とハイデッカー部分の間に仕切は無く、
上から見ると吹き抜けの様な感じがする。


座席は2両目にくらべとコンパクト、テーブルは同じく小さい。


貫通扉の大めの窓から見えたのは中間に連結された機関車の顔。


機関車の後ろにも客車が3両あり、機関車を挟み対称な編成になっていた。


モントレーを出発すると蛇行しながら高度を上げ、
間もなくレマン湖を見下ろす眺めとなる。


Chamby駅で列車交換。
今日はBlonayからここまで結ぶ保存鉄道に乗る予定をしていたが
運休となっていたので、このゴールデンパス・パノラミックに乗る事になった。


出発後30分程でレマン湖に別れを告げた。


Les Avantsからはケーブルカーが接続している。

BDe4/4 28。途中の所々で、
旧型の車両が駅近くの引き込み線に留置されているのを見掛けた。


Be4/4 1001。


Tm2/2 7 保線用でディーゼル駆動らしい。


運転室脇に並ぶ一般1等席からも前面展望が楽しめる。


変化があって飽きない車窓。


あいにくの曇り空だったがスイスらしい山も少し見られた。


線路は蛇行し、車窓から先程通って来た線路を2段も見下ろせた。


ツヴァイジンメンではホームを挟んで向う側に
標準軌のBlsと対面で乗り換え出来た。


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