鉄道世界旅行 Domestic
寝台特急
北斗星

HOKUTOSEI

 上野−札幌


初日1988年(昭和63年)3月14日の北斗星1号、
青函トンネル開業から運行が始まった。


登場した年の夏からDD51が客車に合わせた青色に塗り替えられた。1988年8月撮影


そして、JR北海道のDD51全機が北斗星色となっている。2000年10月撮影


北斗星を牽引した訳ではないが、
大宮工場の入換機DD16 20も
北斗星カラーになっていた時がある。1994年10月撮影


青森-函館間は青函トンネル用にED75 700番台を改造した
ED79が牽引、深夜早朝の走行となるがヘッドマークが取り付けられている。
2007年4月撮影

パンタグラフがシングルアーム形のものに交換された。2013年9月撮影


ED79が不足しED76 514に青函対応の改造を施して生まれたED76 551。
1990年1月撮影


上野-青森間はEF81型電気機関車が牽引していた。
当初はローズピンクの交直両用機関車の標準色だった。1988年3月撮影


その後、赤い車体に銀色の流れ星を描いた北斗星専用色となった。
2003年10月撮影

前面窓の上にヒサシ状のつらら切のあるEF81も牽引した。
2006年1月撮影


お召列車を牽引した事があるEF81 81号機。
北斗星色に塗り替えられた後も手摺などの装飾は残されていた。
2009年8月撮影


サイドに大きくEF81と書かれた
昭和62年に登場したリゾート列車、スーパエクスプラスレインボーの専用機。
その客車が無くなった後もそのままの塗装で使われていた。
2006年1月撮影


1999年に登場したカシオペアに合わせた塗装の
EF81が牽引したこともよくあった。2006年11月撮影


2010年夏から青森-上野間の牽引は新型の交直流電気機関車EF510に替わった。
北斗星の客車に合わせた青色の塗装になっている。2015年6月撮影


客車は24系寝台車で最後尾は4人用個室Bコンパートに改造されたオハネフ25 0番台。
元々は乗降扉が折戸で帯は銀色2本の外観で上段が上昇させられる2段ベットで登場し
北斗星用に引き戸で金帯3本の姿となった。1988年4月撮影


幌枠が変わり車端部の屋根上にアンテナが載せられるなどの変化がある。2013年12月撮影


妻面の両側についている角度が微妙な
オハネフ25 200番台が最後尾となる事もあった。1988年4月撮影

幌無しで最後尾についていたオハネフ25 200番台、
24系25形の100番台以降は元々上段が固定され、寝台側の窓が細くなっている。
2007年9月撮影


定期運転終了後の臨時北斗星では、
100番台の様に下の金帯が長くなったオハネフ25 200番台が最後尾になった。2015年6月撮影


元々3段寝台で登場したオハネフ24も
引戸に改造され北斗星に使われた。1999年4月撮影


オハネ24を改造したオハネフ24 500番台。
車掌室を設けテールライトやテールサインを付けられたが、
後ろに付いた姿をあまり見かけなかった。
写真は道内をめぐる団体列車。2001年2月撮影


モノクラスの団体臨時の最後尾に付いていたオハネフ24 500番台。2000年11月撮影


登場後しばらくしてから、函館からの立席特急券客用に
DD51の後ろにスハフ14 500番台やスハネフ14 500番台が連結されていた。
上りは函館まではまなすに増結してくる都合か、
重連のDD51の後で、車掌室側が後ろになりオハネフと顔を合わせていた。
1988年4月撮影


列車は急行はまなすだが北斗星のテールマークを掲げた
スハフ14を見かけた。1988年3月撮影


1989年に開催された横浜博覧会で展示された3両の豪華寝台車「夢空間」
その後、夢空間北斗星などの臨時列車で24系寝台車に連結され運転された。
2001年9月撮影


客車編成の片側は照明や冷暖房用の電気を供給する電源車が連結されている。
北斗星用に耐寒耐雪改造されたカニ24500番台のうち
妻面の裾が延びているはカニ240番台の初期型からの改造車。
1988年7月撮影


妻面の裾が側面と同じになっているのはカニ240番台の増備車からの改造車。
1988年6月撮影


JR東日本の電源車は発電エンジンが載せ替えられ屋根上が変化した。
2013年6月撮影


貫通扉が付き妻面が平面の元カニ24100番台も2両500番台化されたが
あまり見かけられなかった。1989年7月撮影

3往復定期化に伴い本来の荷物車マニ50から改造されて誕生したマニ24 500番台。
1989年8月撮影。


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ある時の編成、2012年9月撮影
1号車オハネフ252 B寝台簡易個室のBコンパート、JR北海道車。

2号車オハネフ25216 B寝台、JR北海道車。
最初から上段が固定さた2段ベットで登場していて寝台側の窓が細い。

3号車オハネ25561 B個室デユエット、JR北海道車。
個室側は窓が上下千鳥状に並んでいる。

4号車オハネ25565 B個室デユエット、JR北海道車。

5号車オハネ25551 B個室ソロ、JR北海道車。
デュエットに比べ窓が短く数多い。

6号車スハネ25501 B個室ソロ+ロビーカー、JR北海道車。

7号車スシ24506 食堂車グランシャリオ、JR東日本車。
元々は電車特急の食堂車で他の客車と屋根や側面のカーブが違う。

8号車オロネ25506 A個室ツインデラックス、JR東日本車。
上のライン上に上段寝台用の小窓がある。

9号車オロハネ24501 ロイヤル+ソロ、JR東日本車。
大きな窓がある個室が北斗星で最高クラスのA個室 ロイヤル。

10号車オロハネ24551ロイヤル+デュエット、JR東日本車。
A個室 ロイヤルは車両中程の乗り心地の良い所にある。

11号車オハネフ2514 B寝台、JR東日本車。
会社による保守の違いか1号車のオハネフ25と異なる部分が見られる。

電源車カニ24506、JR東日本車。
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運行を開始した高校生の頃に乗車した時の切符。
北海道フリーきっぷでは座席扱いの"ヒルネ"で上りは指定券、
下りは座席番号が入らない立ち席特急券。
東京往復割引きっぷは大学受験の際に利用した。


大学生の頃に乗車した時の切符。
最初に新生活に向かったのも北斗星だった。


社会人になってから乗車した際の切符。
夫婦ふたり旅きっぷ、いい夫婦パスでの利用が多い。


JR北海道の客車に付けられたエンブレム。
2011年9月撮影


乗降扉の上にB寝台の表示、
三つの星は2段式B寝台を表わす。2013年6月撮影


2段式ベットが向かい合わせで並ぶB寝台、
上部の仕切板に上段ベットを上昇させるボタンを塞いだ跡があった。2001年3月撮影


奥側から見たB寝台、
北斗星が登場した頃から
カーテンの隙間を塞ぐ様に上部に細い布が付くようになった。2001年3月撮影


上段寝台、窓が見えず昇り降りが面倒だが、
通路上の荷物置き場が近いのが良いところ。
上段昇降用の平行リンクが残っている。2001年3月撮影


幅70cmと座席としては奥行きが深いが、下段は落下防止用の柵を格納するだけで、
座席としても使われる。2001年3月撮影


通路の窓下には補助椅子が折畳まれている。
山線経由の北斗星ニセコスキー号で、琴似を通過。2001年3月撮影


B寝台に仕切ガラスと扉を付けたBコンパート。2001年11月撮影


中は開放式B寝台と同様で寝台毎にカーテンも付いている、
切符も寝台単位でバラ売りされる。2001年11月撮影


通路側の折り畳みテーブルは、
270度反転式だったものから改造された。2001年11月撮影


通路が片側に寄っていてスペース節約の為
デッキとの仕切扉は斜めに配置されている。2008年12月撮影


中間に連結されているオハネフの貫通扉にも北斗星のテールマークが入っていた。2007年2月撮影


2人用B寝台個室デユエット、
上下2種類の部屋があり、扉から違う。2010年6月撮影


JR北海道で後に登場したB個室の鍵は暗証番号式だった。2010年6月撮影


扉の先がすぐ階段になっている
2人用B寝台個室デユエット、 JR北海道車の上段室。
部屋単位の料金で販売されているが。
2人分のB寝台+特急料金と同じ額なので
実質的にはB寝台と同料金になる。2010年6月撮影


向かい合わせに寝台があり、転落防止柵は固定。2010年12月撮影


窓側から見たところ、階段を下がったところに扉があり、
その上の通路上の空間が荷物置き場になっている。2010年12月撮影


窓側から少し空けて1人分の所に折り畳み式の肘掛があり、
向かい合わせでも並んで座る事もできる。
寝台ごとのカーテンも付いている。2010年6月撮影


読書灯は窓側の壁にあり、その下に室内照明や空調、
オーディオのスイッチパネルがある。2010年12月撮影


窓は屋根上部に掛かっていて曲面ガラス。
床面が高く見晴らしが良い。2007年2月撮影


定員が少ないのとスペースの都合だろうか洗面台は1カ所のみ。2010年6月撮影


トイレは1カ所が男性小用になっている。2010年6月撮影


JR東日本A個室ロイヤルとデユエットの合造車オロハネ24 550番台の通路。
2007年2月撮影


JR東日本車の個室は磁気式のカードキー方式。
上の行には津軽海峡線特急寝台客車と書かれている。


JR東日本車 2人用B寝台個室デユエットの下段室。
床面は通路と同じ高さで
開放B寝台の上段を板で塞がれた様な空間。
その部分は隣の上段室のベットとなっている。2007年2月撮影


通路上のスペースに荷物置き場があるが間口が狭く、
高いのでベットの下に踏み台が用意されている。
転落防止策は格納可能。2007年2月撮影


読書灯は仕切壁側にあり、その分だけ通路側に寄った所を座席として
肘掛や枕掛けが用意されている。
上段室と同様寝台用のカーテンも付いている。2007年2月撮影


運行開始もない頃のデユエット上段部屋。1988年8月撮影


運行開始間もない頃のデユエット下段部屋。 1988年8月撮影


JR北海道車 B1人用個室ソロの上段室。
こちらも上段/下段の部屋が交互に並び、
入口の扉の先に階段があり、寝台前の床に立つと頭部に余裕が無い。2007年8月撮影


窓は曲面ガラスでその下にテーブル、
1席分の所に肘掛けも折りたたまれていて
デユエットを半分にした様な空間になっている。
1両当たりの定員はB寝台の半分くらいになるが、
B寝台と同料金で利用できる。2007年8月撮影


JR北海道車 B1人用個室ソロの下段室。
立った位置から見ると圧迫感を感じるが
床部分は天井が高く普通に立つことができる。2007年8月撮影


ホームから通路越しに見ると上下室の関係がわかりやすい。
ガラスに映りこんでいる駅そば屋も北斗星の定期列車廃止後間もなく、
北斗星が発着していたホームから姿を消した。
2014年11月撮影


形式に"フ"は付いていないが乗務員室があり、
その向かいの通路に扉を開閉する為の設備がある。2008年2月撮影


運転開始時からのJR東日本ロイヤル・ソロの合造車オロハネ25 500番台の通路、
ソロは上段への階段が共用で上下個室が完全に重なっている。2007年2月撮影


オロネ25 500番台 2人用A寝台個室 ツインデラックス。2006年11月撮影


2段ベットの向かいにテーブル、回転椅子がある。2006年11月撮影


窓側から見た室内、通路寄りの隅にはロッカーが立っている。2006年11月撮影


丈の長いものでも掛けられる高さがあり、
上段に登る為の梯子もここに格納されている。2006年11月撮影


寝台は2段ベットで上段は固定されている。2006年11月撮影


座席状態の下段、ゆったりとしたソファーシートになっている。2006年11月撮影


その背もたれを倒す事で幅の広いベットになる。
転落防止は柵ではなくベルトを掛ける様になっている。
そして寝台毎のカーテンも用意されている。2006年11月撮影


ロッカーに収納されていたハシゴをセットした状態。2006年11月撮影


上段寝台、窓側に読書灯があり、
入口側は固定式の仕切になっている。2006年11月撮影


上段から外を眺められる様に小窓が付いている。2006年11月撮影


上段ベットの足元側はベットの縁に低めの仕切板があり、
さらに転落防止用のベルトが掛かっていて、
また寝台毎のカーテンも用意されている。
他の寝台と同様に通路上にあたる空間は荷物置き場となっている。2006年11月撮影


上段から見たツインDXの個室内。
北斗星の個室寝台のうちこの車両だけは青函トンネル開業1年前に登場し、
上野-青森間を常磐線経由で結ぶ寝台特急「ゆうづる」に連結されていた。
国鉄時代設計の為、JR北海道車とJR東日本車の違いは少ない。2006年11月撮影


別の車両、テーブルが若干小さく電気スタンドが置かれている。
ビデオモニタは液晶の薄型に換えられていた。2007年8月撮影


運行開始間もない頃のツインデラックス。
上の写真と同じくテーブルが小さ目で
窓下にヒーターが設置されている。1988年8月撮影


1両だけ後で改造された異彩を放っていたツインデラックス車オロネ25 551。2008年3月撮影



通路はデユエットの様に上下2種類の部屋が並び扉の開き方も異なる。2006年11月撮影


個室は普通の鍵で革製のホルダーが付いていた。2006年11月撮影


JR北海道車 オロネ25 551 A寝台。
2人用A寝台個室 ツインデラックス
入口の階段脇に洗面台がある。2006年11月撮影


乗車時は座席状態であるが、シーツは敷かれていた。
窓は曲面ガラスが2連続いていて、
窓際のテーブル下に室内照明や空調のスイッチがある。2006年11月撮影


窓側から見た室内。
階段は片方の寝台側に寄っていて反対側の床面は広く、
下の洗面台との間に半透明の仕切がある。
通路上にあたる空間に荷物置き場があるが、
その前が階段で高くなっているので出し入れしやすい。2006年11月撮影


座席の背もたれは2人分の幅があるので、並んで座る事もできる。
肘掛けは別置きで、結構大きいのでベットとして使う時の置き場所を悩む。2006年11月撮影


寝るときは背もたれ部分を上げる事で、
ベットの面積が拡がる様になっている。2006年11月撮影


車内に置かれていたファイルには、
イラストによる寝台設備の説明があった。2006年11月撮影


眺めの良い部屋だったので、朝食は駅弁を購入。2006年11月撮影


北斗星で最高クラスのA個室 ロイヤル。
木目調の壁で落ち着いた雰囲気の室内。
2008年に1往復化されてからはJR東日本車が残った。2006年11月撮影


こちらはJR北海道車の室内。
基本的な設備やレイアウトは同じだが車両によって印象が異なる。2007年8月撮影


ソファーにもなるベット側の壁には絵画が飾られていた。
通路側の壁のボックスにはドライヤーが格納されている。2007年8月撮影


デスク上にインターホンとオーディオや空調のスイッチ、時計がまとめられたパネルがあり、
室内照明のスイッチは窓脇にある。2007年8月撮影


ロイヤルのシャワー室、
トイレと洗面台が上下に折り畳まれている。2007年8月撮影


登場したころのJR北海道車オロハネ25 550番台のA個室 ロイヤル。1988年8月撮影


ソファになるベットとデスク椅子があり、
テレビやインターホンが備えられている。1988年8月撮影


当初の専用シャワーのパネル。1988年8月撮影


JR北海道で平成元年に増備改造されたオロハネ25 554のロイヤル。1992年1月撮影


寝台状態にする時は厚みのある背もたれを上げ
ベッドの幅が拡がる様になっていて、
2人利用の時は下に格納されている部分を引き出してダブルベットにする。1992年1月撮影


通路側に鏡やドライヤー、マガジンラックがある。1992年1月撮影


窓下に室内照明や空調、オーディオのスイッチパネルがまとめられている。
発車後にウエルカムドリンクとして頂いたワイン、水割りセット、お茶などがテーブルにある。
1992年1月撮影


デスクは壁を抜け奥まっていて、その上にテレビ、
窓側には衣類を掛けられる小さなクローゼットがある。1992年1月撮影


ベッド側から見たロイヤル個室内。
玄関の様に入口は床が少し低く、
その先にシャワールームの入口がある。1992年1月撮影


最後まで残ったロービースペースは半室で1人用個室ソロとの合造車スハネ25 500番台。
2007年2月撮影


運転を始めた頃の北斗星2号のロビー。
当初はテーブルに灰皿があった。1988年8月撮影


その約20年後、カラーが変わっているが基本的に同じ。
テレビは同じ映画が繰り返し上映されていて2・3チャンネルあった。2007年2月撮影


下りで青函トンネルを抜け木古内を過ぎると、
1人掛け側の車窓に海が広がる。
テレビがブラウン管から液晶に替わっていた。2010年6月撮影


ロビーより車端側に電話ボックスがあった。2007年8月撮影


その奥には共用のシャワー室が2つある。2006年11月撮影


手前が着替えスペースでカゴや鏡、ドライヤーの他に
シャワーカード読み取り機がある。2007年8月撮影


シャワーカードは食堂車で販売されていて
シャワー室が使える時間が区切られている。
お湯の出る時間は合計6分間で途中で停めている時間はカウントされないが、
入口の鍵を解除すると残り時間があっても終了となる。
初期のカードは列車の欄に1号・2号と印刷されていた。


シャワー室脇の通路。2008年12月撮影


JR東日本編成で運転されていた列車や
3往復で定期運転されていた頃の3・4号(JR北海道と東日本編成の替わり)には
全室のロビーカーが連結されていた。2001年3月撮影


全室ロビーカーは定期運転後の臨時「北斗星」で復活した。2015年4月撮影


1人掛けの回転椅子と、L字のソファーが対称に配置されている。2001年3月撮影


運転開始した年のロービーカー。
配色の他、テーブル上の電気スタンドが変わっている。1988年8月撮影


片端に電話ボックス、反対側にシャワールームがある。2006年11月撮影


北斗星ニセコスキー号、
ロビーカーから見た張碓の恵比寿岩。2001年3月撮影


貫通扉の窓に「食堂」の文字がある食堂車。2008年12月撮影


通路を挟んで4人テーブルと2人テーブルが並ぶ食堂車だが、
JR東日本の車両は当初、両側に4人テーブルが並んでいた。
1往復化されてからは、このJR東日本車が残った。2001年3月撮影


朝食、和洋選択でき、この時は洋食にした。2001年3月撮影



2008年の1往復化で無くなったJR北海道車の食堂車。
照明や椅子をはじめ違いが多い。2006年11月撮影


こちらは運転開始から2+1配列でその後の変化が少なかった。1988年8月撮影


窓際には赤い電気スタンドがある。2001年11月撮影


夕食時の食堂車は予約制だが、その後に予約なしで利用できるパブタイムがある。
そのパブタイムのビーフシチュー1600円。2006年11月撮影
運転開始当初は予約メニューに3000円のビーフシチューがあり食べたことがある。


同じくパブタイムのビーフカレー1200円。
ルーは鍋に入れられていた。2006年11月撮影


食堂車の通路に脚踏み式の手洗い台があった。2007年8月撮影

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2008年12月撮影


夢空間北斗星。1991年5月撮影


2014年12月撮影


2014年12月撮影


1988年8月撮影


2013年9月撮影


2011年7月撮影


2013年8月撮影


2010年8月撮影


2011年2月撮影


2015年7月撮影


初日1988年(昭和63年)3月14日の北斗星3号、
函館から札幌まではDD51型ディーゼル機関車が重連で牽引する。


2014年9月撮影


2015年6月撮影


2015年7月撮影


2015年6月撮影


2015年7月撮影


1988年6月撮影


2012年1月1日撮影


2009年11月撮影


北舟岡の待避線は国鉄末期に撤去されていた。1989年7月撮影


長和から見た北舟岡。2014年10月撮影


2007年6月撮影


北斗星トマムスキー号。1989年撮影


後ろのカニ24には反射板が付けられていた。1989年撮影


1989年8月撮影


1989年5月撮影


1989年8月撮影


1989年5月撮影


2015年6月撮影


上のトリミング


2012年10月撮影


2015年6月撮影


2015年5月撮影


2015年5月撮影


2013年2月撮影


2014年2月撮影


2014年2月撮影


2013年1月1日撮影


2014年1月1日撮影


2015年5月撮影


2015年4月撮影


2015年1月撮影


2012年6月撮影


2015年5月撮影


2015年5月撮影


2012年10月撮影


2008年12月撮影


2015年5月撮影


2014年10月撮影


2012年9月撮影


2012年9月撮影


2015年4月撮影


2012年10月撮影


2012年9月撮影


2012年5月撮影


2012年10月撮影


2012年5月撮影


2012年5月撮影


2007年7月撮影


2015年4月撮影


2013年11月撮影


2014年9月撮影


2015年6月撮影


2009年8月撮影


2015年8月撮影


2012年7月撮影


2014年10月撮影


2008年1月撮影


2014年7月撮影


2012年10月撮影


2012年10月撮影


2014年7月撮影


2014年7月撮影


2009年9月撮影


山線周りで走った夢空間北斗星ニセコ号。2001年9月撮影


北斗星ニセコスキー号。2001年3月撮影


夢空間小樽号も北斗星ヘッドマークを付けていた。2002年9月撮影


夢空間北斗星ニセコ号。2001年9月撮影


夢空間北斗星ニセコ号。これら山線まわりの臨時列車は
回送の都合で札幌-小樽間はDD51のプッシュプルで運転された。2001年9月撮影


北斗星ニセコスキー号の小樽での機まわし。
奥にSLデンマーク ニッセ号のC11が停まっている。2001年9月撮影


家のベランダから撮れた北斗星回送。1999年5月撮影


北斗星ニセコスキー号の回送。2010年12月撮影


2014年7月撮影


部屋の窓から。2014年8月撮影


2014年10月撮影


2014年2月撮影


2002年9月撮影


2015年1月撮影


2014年12月撮影


2014年12月撮影


2013年5月撮影


2014年6月撮影


2013年6月撮影


2014年8月撮影


2014年7月撮影


2015年3月撮影


2015年2月撮影


2015年2月撮影


2014年8月撮影


2014年8月撮影


2014年8月撮影


2015年4月撮影


2016年3月26日北海道鉄道技術館公開日に撮影
北斗星に使われた客車
オハネフ25 2   開放式B寝台(Bコンパート)
スハネ25 501   ロビー・1人用B寝台ソロ
が、2016年4月クラウドファンディングの支援で北斗市での保存が決まりました。


いさりび鉄道 茂辺地駅から歩いて行ける旧茂辺地中学校グラウンドに搬送された。
2016年12月撮影


広々してサイドから見ると列車らしく見えるロケーション。
2016年12月撮影


ホームの様なバルコニーが設けられていたが、
苗穂で留置されてから1年半以上経っているので車両の痛みが目立つ。
冬もこのままかと思ったが1月にシートカバーが掛けられたらしい。
2016年12月撮影


それから5年後、2022年春から宿泊施設、「北斗星スクエア」として開業し、当時の雰囲気を存分に味わえる様になった。2022年6月撮影



そのスハネ25 501とも連結されていただろう東日本編成のスシ24 504は埼玉県川口市でベーカリーレストラン Grand Chariot(グランシャリオ)として使われている。2022年8月撮影
この2カ所を巡ると今でも、寝台特急 北斗星の雰囲気を感じる事が出来る。


北斗星スクエア 宿泊記

Grand Chariot 訪問記


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