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2013-4 中欧とウクライナ

ウイーン空港Sバーン
Fischamend発-Wien Floridsdolf行き
S7
Flughafen Wien 18:42発−Wien Mitte19:09着

切符はウィーン空港駅ホームにある券売機で購入、
地下鉄など市内交通乗り継いで市街地まで1人4EUR(約520円)。


3両編成の4020/6020形EMU、
以前見たときに比べ先頭部の塗り分けや、前面の行先表示器など変化がある。


乗降扉は両開きノブ式の半自動式。


車内はクロスシートで、背中合わせになっている座席の
背もたれは枕部分が付け足されている。


運転室との仕切り扉は席の座面幅だけ飛び出した形になっていた。


本輪西の様な車窓。


途中の停車駅SCHWECHATで煙を吐く蒸気機関車を見掛けた。
鉄道博物館Eisenbahnmuseum Schwechatで開館は5月から10月までの様だが、
試運転をしている様子だった。


ウィーン空港とミッテ駅の間にはアクセス特急の
CAT(City Airport Train)も走っているが、
Sバーンとは両駅ともホームが分かれている。


CATは機関車と2階建て客車3両のプッシュプル編成。
所要時間はSバーンより10分短いが、運転間隔があるので
途中でS7号線の電車を追い抜かすことは無さそうだ。
ウィーンミッテ駅まで片道11EURで地下鉄等は別料金と
かなり高価で乗れなかった。


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