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2013-4 中欧とウクライナ

Vogtlandbahn Trilex

リベレツ発-Rybniště行 Os20912列車
Liberec11:02発-Zittau11:43着


前日にパルドゥビツェでプラハからドイツのツィッタウまで2人分の乗車券を頼んだら
途中のリベレツで切って発券され、こちらの区間は1人1枚づつになっていた。
料金は2等1名でKc37(約190円)。

5分乗継の行程で計画していたが、リべレツに到着した列車が30分近く遅れ、
予定より1時間後の列車に乗る事になった。


VT01形、シーメンス社が開発したDesiroシリーズで
2両連接のディーゼルタイプ。


乗降扉は各車体中央辺りの1カ所で運転席寄りの客室は
床が高くなっているのですぐに階段がある。


デッキには以前からの刻印機とICカードリーダが並んで設置されていた。


運転室寄りの床が高い客室、
クロスシート2+2配列向かい合わせのボックス席となっている。


奥に見える低床部客室の座席と比べるとかなり高低差を感じる。
窓際には小さ目のテーブルがある。


反対側の運転室寄り客室は2ボックスの所でガラス製の仕切があった。


ガラス仕切の奥は1+2配列でICEにある様なハンガーが設置されていた。
1等席の様なスペースだが、この列車は全席2等になっている。


片方の車両の中央寄りは折畳み椅子で床が広くとれるスペースになっていた。
天井には次の停車駅を知らせるLED表示器が下がっている。


特別な固定具は無い様だが自転車の積み込みも可能。
写真中央にあるのは自動券売機の様で、
前面をベニヤ板で保護され路線図が貼られていた。


その奥は化粧室になっていて、向かい側はその前も折畳み椅子が続いて並ぶ。


化粧室はバリアフリー対応していて、
扉は弧を描いた大きな引き戸になっている。


とても大きな鏡からオフセットした位置に手洗い台が配置されている。


化粧室より中寄りに客席が1ボックスあり、
その奥は連接台車があるので床が高い。


上方が広く開けられ開放感のある連節部で、
両側には床の高い座席が1ボックスづつある。


連節台車上の席は通路に対しても床が一段高く、
天井は若干低くなっていて窓上に荷棚が無い。


ここの窓は低床部に合わせた縦幅で、
下方の見通しが良いがテーブルが無い。


丸太を積んだ貨物列車とすれ違った。


ツィッタウ狭軌鉄道Zittau-Oybin-Jonsdorfer Eisebahnの線路を跨いで間もなく
下車するZittauに到着。


ツィッタウではDBのデジロ642形と並んだ。
乗ってきた列車はチェコのRybniště行きで、再び国境を越える。


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