装煤駅
元宝山西駅から煤煙駅まで雪道を車で1時間半、
翌日は雪が解けて1時間で移動出来た。
夜の装煤駅
装煤駅と五峰駅の間にある工場
五峰-平庄南駅間
平庄南駅へ向かう路線コンクリート橋の先から見た五峰駅。
五峰では線路が分岐していて、
進行方向右に逸れて行く列車は五家方面へ行く列車。
週に何回も走らないとの事で五家線はノーマークだったが、
訪問初日は2往復見掛けた。
五家から五峰へ戻ってくる列車が積車となる。
2日目も五家への列車があるかと思い分岐付近にスタンバイしたが見掛けなかった。
距離があるが高さがあるのでズリ捨て場へ向かう列車も見える。
荷台をサイドダンプさせている。
下ろした後は推進運転で戻ってゆく。
沿線では羊の遊牧が見られた。
線路脇を進む群れ。
五峰駅からコンクリート橋まで勾配がある。
国鉄線へ接続する平庄南駅。
平庄南駅は様々なディーゼル機関車が出入りしている。
DF4C型。
DF4Dの若番機が多種な客車を牽く。
以前は看板的な優等列車を牽引していたDF11型も見られた。
和諧の文字が入った新鋭HXN3型。
写真左端が機関車、とても長い編成だった。
短編成もある。
アメリカンスタイルのDF5型は入換をしていて、
コンクリート橋の手前まで入ってくる事もある。
異型式の重連。
平庄南駅を出る空車回送。
コンクリート橋が高くなっているので発車は煙が出る。
