中央にカウンター状の業務スペースがあり客室は２つに分かれている。
半分はビュフエ風、縦に分割された椅子の背もたれがユニーク。
中央部分のガラス仕切、開口部の上が丸く庭園などの入り口を連想させる。
反対側の半分は向かい合わせ４人用のテーブル席。
メニュー、食事はＷ５，０００〜８，０００、全て１０００円以下ばかりで、高く無い。
乗車時間が短いのに注文をしてしまったが、
出てくるのにも時間がかからずちゃんと食べられた。
食事の時間ではないがお盆期間で乗客が多く
食堂車で時間を過ごそうという人も多い様で結構賑わっていた。
客車の方も新しい車両が連結されていた。
２＋２列の回転リクライニングシートで
設備的には特に差は無いが天井や壁がスッキリして新しさを感じる。
片端に車椅子対応スペースがあり、１席ずつで肘掛けの上がるシートになっていた。
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