鉄道世界旅行ホームページ
2003-12フランス・スペイン
 TGV
デュプレクス編成
TGV6868 モンペリエ17:12発−リヨン6868着


2階建て車両はそれまでのTGVとは違い丸みを帯びた形になっている。


客車8両+両端動力車の固定編成2組連結されていたが、
後ろの編成は11から18号車となっていたが客扱いされていないようだった。


TGVは全車予約制で私の予約は1号車。
フランスレールパスを使っての予約料金は一人3ユーロ(約420円)だった。
ドアは広いが車内の床が1階席と同じ為、逆ステップになっている。


ドアより車端側、中央の扉はエレベータかと思ったら車椅子対応のトイレだった。
座席番号60番台以上は2階席で左の階段を上る。


階段を上から見る。横の壁には行灯広告が2つ。
下2段斜めになっている上が乗降ドアの高さである。


写真左側が上ってきた階段で右側手前は荷物置き場、でもここに荷物を置く人はあまりいないようだ。
その奥はトイレ、1度2階へ上がれば下車するまで階段を降りる必要は無い。


3号車の階段サイドにはソファーがある。
ダブルブッキング等の予備席にもなると思われる。


1等1号車2階、1+2列座席の方向は変則的に固定され変える事は出来ない。
また、上の荷棚が狭い為、客室内にも荷物置き場がある。
1号車の片側は行き止まりなので、自分より奥側の置き場に荷物を置けば安心できる。


向かい合わせとなる部分の間には折り畳みで更に拡げられる固定テーブルが設けられ、
窓側にはTGVお馴染みの電気スタンドがある。



一方向部のシートは前席の背中部分にスライドして倒すタイプの折り畳みテーブルと小さなゴミ箱があり、
窓下の壁にはコンセントが用意されている。


1階席、窓ガラスが平面で天井が角張っていて座席部分が通路より1段高い。
又、シートや壁、テーブルの色は2階よりも暗く落ち着いた雰囲気になっている。


こちらも座席方向は変則的に固定され向かい合わせ部はスタンド付き固定テーブル、
前席と同じ方向を向いた部分にはシートバックの折り畳みテーブルが備わっている。


車両間は2階で貫通していて階段無しで行き来できる。


1等車3両と2等車4両の間、4号車はバー車両になっている。
パリと絡まないローカル列車の為か残念ながら営業していなかったが、
広告を見る限り翌日乗ったアトランティック編成と販売している物は同じ様だ。


準備施設などのスペースが広くバーの広さは車両半分ほど、
波うったような形のテーブルが両側に並んだスタンドタイプで
多くの人がテーブルを使えるよう工夫されている。
直線部分には簡単な腰掛けが少しだけあった。


2等2階席、2等は2+2列だが基本的なレイアウトに変わりは無い。
1等車に比べ乗客が多く、賑わっている。


2等1階席、乗降扉や階段は1両に片側1カ所だけなので全車1階奥は行き止まり、
ドアのすぐ横という事でだろうか荷物置き場はデッキとの仕切より客室側にある。

− TGV 各種一覧へ −

写真の無断転載を禁止します。