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'03-4 ドイツ・オーストリア


 DB 2階建て客車 RE

リューネブルク − ユェルツェン

前頭部が曲面を帯びた新型の2階建て客車。


牽引は軸配置BBの111型電気機関車電気機関車。


乗車したのは2階に1等席がある客車。
他の車両は1階の低床部分にドアがあり低いホームにちょうどよい高さだったが、
1等客の利便を考えてだろうか、この車両は台車上にドアがある。ドアの幅も広かった。


2階1等席、1+2列変則配置。シートピッチも広くゆったりしている。
近郊列車では1・2等の差があまり無い車両も多いが、この車両はしっかり差別化されていた。


中央にガラスの仕切があり禁煙席と喫煙席に分かれている。


階段はストレート、車端部分に座席は無い。


目的地Uelzenに到着。この駅はフンダートヴァッサーがデザインした駅である。


ユェルツェン フンダートヴァッサー鉄道駅へ

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