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EMU500
電車・区間車・区間快車


自動券売機で購入した 鳳山から高雄までの切符15NT$(約40円)と台北から基隆までの切符41NT$(約110円) 2011年撮影


2018年訪問時には悠遊カードやIPASS(一卡通)などのICカードが支線も含む全国で使えるようになっていて、切符より1割安く乗車できるのでお得。


快速性を売り物にしているのか、普通列車とは別の”電車”という等級が設けられ
復興号と同等の運賃となっていた。。2002年撮影


1995年から導入された韓国の大宇製の3扉のステンレス車。2007年撮影


2M2Tの4両編成で最高速度は110km/h。2019年撮影


当時編成数がいちばん多かった。2011年撮影


屋根上は両車端に集中クーラーが配置。パンタグラフはシングルアーム型。2002年撮影


この車両は貫通扉にDAEWOOの銘版が付いていなかった。2015年撮影


ごつい幌が特徴として印象に残る。2016年撮影


2001年に登場した韓国ロテム製のEMU600型。
同じく3扉車4両ユニットで外観はEMU500とかなり似ている。2018年撮影


1990年に搭乗した南アフリカ製のEMU400型、こちらは2扉車である。2011年撮影


当面の間、台湾新幹線(高鐵)の高雄側窓口となる左営駅
連絡する台鉄新左営駅。2007年撮影


斗六で泊まったホテルの窓から。2017年撮影


4+4の8両編成で運転されている事も多い。2017年撮影


高雄で泊まったホテルの窓から。
数か月後に高雄駅が地下化され列車は見られなくなった。2018年撮影


玉里の鉄橋を渡るEMU500。2019年撮影


電化されて間もない台東線でも見られた。2019年撮影


高速鉄道と接続する内湾線六家支線もEMU500だった。2018年撮影


床面とホームの高さが違いステップがある。2016年撮影


連結部の幌。2016年撮影


各駅停車で車内はオールロングシート、これで復興号と同じ料金がとられる。2002年撮影


吊り手が直線状に並んでいて、乗降扉の脇には低いホームから乗降する為の手摺が付いている。2011年撮影


博愛座ステッカーが2段に掲げられていた。2019年撮影


暑さ対策だろうか窓が少なく小さめ。2019年撮影


数席分座席を短くして車椅子スペースが設けられていた。2015年撮影


乗降扉にステップがあり、上に車掌用の扉操作ボタンがある。2015年撮影


扉上にLEDの案内表示器が設けられ扉のスイッチは移設されていた。2018年撮影


張り出しが小さくスリムな表示器になっていた。2019年撮影


扉脇に博愛座(優先席)がある。2015年撮影


博愛座と書かれたシールが一席ずつ貼られていた。2011年撮影


併結時にも使える様になっている運転室との仕切扉。2018年撮影


運転台付き車両の貫通扉にはドアクローザーが付いていた。2011年撮影


ワンマン運転は無いが運転台と通路の間にある窓には会話用の穴が開いている。2011年撮影


男性小用トイレの扉は折戸になっていた。2015年撮影


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