ヤードを頻繁に出たり入ったり繰り返して、貨車を並べ替える。

運転されていたのは上遊０８９１号軸配置１Ｄ１、動輪径mm、間近で見ると迫力がある。


上遊型はバック運転もしやすい様テンダーに切欠きがある。


運転中で正面が見られるのは貨車を全部離した時だけ。

このクレーン車で石炭を積み込んでいる様だ。

大きく転線する時は給水施設のところまでやってくる。

生気はあったが、ずっと給水施設横に停まっていた上遊０７３２号

上遊の運転室。運転席は左側。


隅の線に留置されていた解放型。摺動部は木材で保護されていた。