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| SBBスイス鉄道の路線であるが軌間は1,000mm、 牽引するのはラックレールにも対応できるHGe4/4 101型電気機関車。 |
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| 進行方向が変わり、到着時には子供の顔が大きく描かれた広告付き機関車に替わっていた。 |
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| ＧＯＬＤＥＮＰＡＳＳ ＰＡＮＯＲＡＭＩＣと書かれた大きな窓のパノラマカーは１等車。 |
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１等パノラマカー、天井が高く網棚は無いが荷物は背中合わせの座席間に置くことが出来る。
上方の視界が広く、急峻な山々を眺めるのに適している。 |
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| 座席番号と予約札入れは椅子の横にある。窓の背が高いおかげで反対側の山の景色も楽しめる。 |
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| テーブルには、どちら側にどのようなビューポイントがあるのか紹介している路線図が描かれている。 |
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| 曇り空だったが雪を被った急峻な山も見られた。 |
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| 途中リッゲンバッハ式のラックレール区間もあリ最大勾配は120パーミル。 |
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| 列車は里に向かって急坂を下っていく。 |
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| 遠く見下ろしていた街に高度を下げ近付いてゆく。 |
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| もう１両の１等車は1+2配列。シートには一部に木が使われていて、横長の大窓あり、窓の開く部分あり、ソファーありと盛りだくさん。 |
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| ２等車は2+2配列、このシートピッチの拡すぎる所はベビーカー用だろうか。 |
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| 自転車が積める半荷物車、天井は他の客室と一緒になっていてスッキリした感じ。 |
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| 折畳み椅子も用意されていて、こんなスペースでも窓も大きく眺めが良い。 |
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| 食堂車は1+2配列で、荷棚もあって１等車の様になっている。 |
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| 片端が厨房でデーブル席に向かってカウンターになっている。 |
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| 厨房はシンプル、従業員も一人だけで料理は暖めて盛りつけするだけの様である。 |
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| 照明が引き立つトンネル内、スペイン産Masia
Hill クオーターボトル １８．５スイスフラン。(約1,500円) 日本ではほとんど見かけないスイス産のワイン 500ml・23.5CHF／200ml･9.8CHFもあった。 |
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| 4人テーブルの2人利用で対面でなく進行方向の横並び。 |
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| シーズン中は種類が多いかも知れないが、３・４月のメニューでは食事は2種類のみ、あまり読まずに１つずつオーダー。 子羊のサフランソース。値段は23.3CHF（約1,900円) |
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| もう１品は鶏肉かと思っていたが。 あとで見るとGardener風 ラビットシチュー と書いてあった。値段は21.8CHF(約1,800円) 付け合わせはライスかヌードルどちらかを選べる。 |
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| 食堂車からの鉄道が見える車窓は格別な組合せ。 |
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| 標準軌用の貨車を載せる台車的な貨車。 |
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| 広いデッキに屋根が被さっている小型入換機Te I形。 |
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| 停まっていた保線用編成、先頭はDe110形という電気機関車だった。 |
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| 終点ルツェルン駅にはDe110形牽引の旅客列車が停まっていた。 |
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| その反対側は制御客車になっていた。 |
