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'00-6 タイ

バンコク発−ナムトック行き行楽列車

River Khwae Bridge9:35発Thamkrasae10:30頃着

”戦場に架ける橋”で有名なカンチャナブリの鉄橋を渡る。


近くに道路橋が無く地元の人の通り道になっていて、
更に観光客もこの橋を渡っていて、列車通過時は橋脚の退避場所によける。
私の宿泊したホテルも対岸にありここを渡らねば徒歩で行くのは難しい場所だった。



橋脚の退避場所から撮影、ここで店を広げる物売りもいた。


比較的新しい客車で編成された長い行楽列車。


中間付近の車両に乗り込んだがツアー風の乗客でいっぱい。
一般客が乗車可能なのか不安になり添乗員風の人に聞いたら
一番後ろの車両に行くよう言われた。
その車両は欧米人が大多数だった。
座席面が板張りでなくシート張りになっているのが
鈍行列車との違い。


乗車後に来た車掌から切符を購入
車内補充券風の手書きのものだった。


最後尾扉は特等の展望席。


断崖が迫るアルヒルの木橋を走る。


次に来るた定期列車を撮影。




ドアの開く各車デッキはハイリスクな展望席。


この駅で観光客がドッと降りる。


 

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